モラルハラスメントをする夫や妻から逃げて子供を守るには

子供を守る

モラルハラスメントには、家庭内で起こるものも多いと言います。
夫が妻にモラルハラスメントを繰り返している場合や、妻が夫にモラルハラスメントをすることもあるでしょう。

 

子供がいる家庭では、このようなモラルハラスメントを間近にすることで、子供の心は深く傷ついていきます。

 

モラルハラスメントの矛先が子供にまで及ばないようにする為に、子供をしっかりと守りましょう。

 

豹変する態度に注意します

 

モラルハラスメントの加害者は、相手の心を掴んで支配出来そうだと感じた瞬間から豹変するようになります。

 

ミスをしたのは相手のせいだ、こんなやり方では自分がかわいそうだ、などと文句をつけるようになるのです。

 

付き合っていた恋人の頃には、優しく人当りが良くても、結婚や妊娠、出産後などをキッカケとしてモラルハラスメントを始めるようになると言います。

 

結婚してから豹変するのは、結婚して相手が自分の物になったからでしょう。
また、出産や妊娠時には身動きが取れないと言うことが分かっていて、好き勝手するようになるのです。

 

子供ができたのをきっかけにモラハラが始まる場合も

 

子供が生まれると、子供に対して嫉妬するようになるので態度が豹変すると言います。

 

こうした加害者は非常に多く、無事に結婚出来てもその後の生活に耐えられない人が続出しているのです。

 

子供が出来たことで相手の態度が豹変すれば、子供に辛くあたったり、バカにするなど見るに堪えられない状況を作ることもあります。

 

距離を置いて暮らすことも視野に入れたいですね。

 

密室で起こる恐怖が子供の心を破壊します

 

モラルハラスメントが家庭内で起こる時には、家の中だけで起こることが多いでしょう。
外に出れば非常に優しく温厚な夫を演じるのです。

 

人からすれば、あの夫はとても優しくて最高だと思われるのですね。
家の中に一歩入ると、その態度が豹変して、モラルハラスメントを始めるようになります。

 

子供も徐々にそれを知るようになるので、怯えた生活をしなければなりません。

 

大好きなお父さんがお母さんをいじめていたり、無視している姿は小さな子供であっても耐えられませんね。

 

黙って見ていたとしても、その恐怖や不安感で悪夢を見たり、精神的に不安定な状態になるでしょう。

 

子供のためにも一刻も早い対策を

 

モラルハラスメントを受けている被害者は、加害者のことを誰かに話したくても、話したことがバレてしまうと、もっとひどい仕打ちをされるので相談出来ない状況に陥るのです。

 

子供の精神状態を考えれば、モラルハラスメントの加害者と距離を置くことが良いでしょう。
モラルハラスメントの相談窓口はたくさんあります。

 

子供を連れている場合でも十分に相談に乗ってもらえますから、第三者機関に相談をして、密かに対策を練りましょう。

 

被害者が洗脳されている場合

 

モラルハラスメントを夫から受けている場合に、俺を怒らせるお前が一番悪いと言って洗脳されることもあるでしょう。

 

お前が全てにおいて悪いと言われれば、徐々に洗脳されてそのような思考回路になっていきます。

 

子供がいる場合でも、洗脳によってそれが当たり前の日常になってしまうのです。
洗脳に気が付いて妻が夫に相談をしたところで、無視を繰り返してくるだけでしょう。

 

日頃から夫の顔色をうかがうような生活になると、子供もビクビクします。
常に父親の表情を伺いながら、主張の出来ない子供になっていくでしょう。

 

このような状態になると、妻も子供もこのループから抜けだすことが難しくなります。

 

早い段階で保護することが大事

 

モラルハラスメントの被害には、初期の頃に気が付いておく必要があるのです。
子供の精神状態を悪くさせない為にもモラルハラスメントを早期に発見して、子供を保護しましょう。

 

まずは早めに相談窓口に連絡をして、その指示に従うことです。
子供の事を優先させる必要があります。

 

別居の選択をしよう

 

モラルハラスメントの被害にあっていると、離婚と言う言葉が頭をよぎりますが、精神的に不安定であれば、離婚に踏み切ることも出来なくなります。

 

加害者が怖くて離婚を言い出せないこともあるのです。

 

モラルハラスメントの被害から抜け出す為には、相手との距離を置くことが一番だと言われています。
特に結婚をしていて、子供がいる場合には、別居の選択をしましょう。

 

経済的な問題も相談することが第一歩に

 

別居しても自分で生活をしていく経済力がないと言う人もいます。
そのような人は早めに相談窓口や、周囲に助けを求めましょう。

 

離婚の準備を進めながら働き口を紹介してくれるような窓口もあります。
とにかく早い段階から準備を進めておかなければ、経済的にも困ることになるのです。

 

逆に経済的な準備が出来ていれば、すぐにでも別居を始めることが出来るでしょう。

 

相手が別居や離婚を認めない場合でも、相談窓口で相談すると別居の手助けをしてもらえることがあります。

 

子供の幸せを考えれば、まずは別居することが優先でしょう。

 

子供の事を考えてすぐにでも加害者と離れるのが大事

 

子供がいて、家庭内でモラルハラスメントを受けている場合には、子供に辛い思いをさせないようにする必要がありますね。

 

子供の精神状態が悪化する前に、加害者と距離を置くことが大事なのです。
その為には、生活の自立や別居の準備を始めておく必要がありますね。

 

モラルハラスメントが起きている現場で子育てをすることは良くありません。
周囲の助けを借りながら、別居の準備をしていきましょう。