モラルハラスメントへの仕返しはアリなの?上手な対策方法は

仕返し

自分がモラルハラスメントの被害にあっている場合には、早期に解決することが得策でしょう。

 

モラルハラスメントを受けている期間には精神的な苦痛でボロボロになっているので、そこから逃げ出すことで必死です。

 

しかし、徐々にその精神的な苦痛から、仕返ししたいと言う気持ちが湧いてくると言います。

 

加害者に対して悔しい、嫌だ、と言う気持ちが出てくるのは、モラルハラスメントの被害から解放されて時間が経過した後でしょう。
冷静になると、仕返ししたくなるのです。

 

仕返ししたい気持ちは分かります

 

モラルハラスメントを受けている時間には、自分が全て悪い、自分のせいだと思いがちでしょう。

 

  • 自分のせいで相手が怒っている
  • 自分のせいで相手の機嫌がすぐに悪くなる
  • 自分がダメな人間だ

と思って疑いません。

 

しかしモラルハラスメントに気が付き、対処した後には仕返ししたい気持ちが湧いてくるのは誰も一緒でしょう。

 

冷静になって自分は加害者にならないようにする

 

一番の得策は、怒りに任せることなく、自分が一番幸せで居られるようにすることです。

 

しかし、過去に受けたモラルハラスメントの内容を思い出す度に、加害者に制裁を与えたいと思うようになります。

 

下手に犯罪のような手段を取ってしまうと、損をするのは自分です

 

モラルハラスメントを受けた上に、今度は自分が加害者になってしまうと言う惨事は免れたいですね。

 

仕返ししたい気持ちは分かりますが、一番の仕返しは自分が一番幸せになることで、相手に仕返しすることではありません

 

離婚などで慰謝料をもらうことも仕返しです

 

モラルハラスメントの仕返しと言っても、犯罪に繋がるようなことをしてしまえば、自分だけが損をして悔しい気持ちになるだけです。

 

夫や妻からモラルハラスメントを受けている場合には、離婚して慰謝料を受け取るようにすることが一番良いでしょう。

 

まずは別居をして相手から離れる

 

離婚には、夫婦で話し合う協議離婚や、家庭裁判所に申し立てる調停離婚などがあります。
モラルハラスメントでの離婚は、話し合いの場ではほとんど決着がつかないと言われているのです。

 

まずは別居して相手から離れ、慰謝料や財産分与、子供がいる場合には、養育費や親権などについて考えていくと良いでしょう。

 

慰謝料請求はしっかり準備をしましょう

 

さらに、モラルハラスメントによる精神的な被害での慰謝料を請求するようにしたいですね。

 

場合によっては、高額な慰謝料を請求出来るケースもありますから、準備を着実にしていきましょう。

 

多額の慰謝料をもらうことも、立派な仕返しになるのです。

 

職場のモラルハラスメントの場合

 

場合によっては、陰湿なモラルハラスメントを職場で受けていることもあるでしょう。
その際には、会社のトップの人に被害を訴えることが得策です。

 

自分が退職する場合には、その退職に追い込まれた経緯を相手に味わってもらうことも良いでしょう。

 

労働局に訴えるのも忘れずに

 

会社ぐるみになってモラルハラスメントを繰り返すこともありますね。
その場合には、労働局などに訴える準備があることもほのめかしておくと良いでしょう。

 

会社側は、労働局に知られて報道されたり、周囲に知られることを恐れるので、解決に導くような態度になってくれることもあります。

 

モラルハラスメントを受けてその被害を明らかにしたい場合には、記録を付けたり、証拠を残しておくことが重要です。

 

影で行われるモラルハラスメントだからこそ、その証拠が重要になるでしょう。

 

記録をすることが大事です

 

モラルハラスメントに対しての仕返しや、相手に社会的な制裁を受けてもらう為には、出来るだけ証拠集めをしておくようにしましょう。

 

証拠になりそうなものは確実に抑えておきます。
メールなどの文章も証拠になりますし、言動などは日時を詳細に書いて集めておきましょう。

 

また、相手の言動については小型のボイスレコーダーで対処したいですね。
ボイスレコーダーの性能はとても上がっています。

 

小さな声でも拾えるようなボイスレコーダーが多様化しているので、証拠を集めておく際には役立つでしょう。

 

証拠を集めておくと後々役に立ちます

 

モラルハラスメントをしてくる相手の主張を全否定して、覆すような証拠を集めていくと良いですね。
最終的には、皆の前で笑い飛ばすくらいの仕返しをしたいものです。

 

犯罪を犯して相手に仕返しするのではなく、しっかりと証拠を集めて戦えるような準備をしておくことが大事でしょう。

 

モラルハラスメントは証拠を残して仕返ししましょう

 

モラルハラスメントは、サイレント行為によるケースが多いです。
周囲から気が付かれにくいのは、本人にしかその矛先が向いておらず、さらに影で密かに行われているからでしょう。

 

モラルハラスメントの被害を明らかにする場合には、やはり証拠集めが重要になります。

 

完璧な証拠を残しておくことで、いつでも戦えるようになるでしょう。
それは、家庭内でも職場でも同様のことが言えます。

 

モラルハラスメントによる被害の精神的な苦痛は計り知れないものです。
それ故に、相手に仕返ししたい気持ちが日に日に大きくなっていくのが特徴でしょう。

 

しかし、自分が損するような仕返しでは意味がありませんね。