モラルハラスメントと気付かないこともある?洗脳されるケース

洗脳

モラルハラスメントは、一種の洗脳だと言われています。

 

洗脳とは、間違っている事を植え付けられるうちに、最初こそは間違っていると思うのですが、徐々に麻痺して間違った考え方でもそれが正しいと思うことです。

 

自分に非がなくても、相手から非を指摘されるうちに、自分が間違っている感覚になってくるところがモラルハラスメントの恐ろしさでしょう。

 

洗脳によって、モラルハラスメントを受けていることにすら気が付かない場合もあります。

 

思い込みによる被害

 

モラルハラスメントを受けている人は、何度もひどい仕打ちをされることで、終いには自分が悪いと思い込んでしまうケースが多いのです。

 

モラルハラスメントの加害者の体面は非常に良いので、周囲を巻き込みながら被害者を追いこむことがあります。

 

周囲の人は、もちろんモラルハラスメント加害者の裏の顔や裏の気持ちは知りません。

 

モラルハラスメントの加害者から、被害者のひどい一面や、嫌な噂を聞いた場合には周囲が信じ込むことがあります。

 

そうしてさらに皆を巻き込みながら、被害者へのモラルハラスメントは拡大していくのです。

 

こうしてモラルハラスメントが続くうちに、本当に自分が悪いのだと思い込むようになります。

 

洗脳によりモラハラ被害が大きくなる

 

モラルハラスメントの加害者から嫌がらせを受けるだけでなく、周囲の目も冷たくなることから、自分が全部悪いと言う方向に持っていくでしょう。

 

これこそが洗脳です。
洗脳されて、自分が悪いと錯覚していきます。

 

本当は何の非もありません。
周囲の波や、加害者からの言動によって、錯覚を起こすようになるので、決して洗脳に負けないようにしましょう。

 

洗脳される前に誰かに相談すること

 

モラルハラスメントの被害者は、一度洗脳されると、その洗脳から抜け出すことが難しくなります。

 

全ては自分が悪い、自分のせいで周囲がイラついていると言う考えにはまっていくのです。

 

すると、洗脳が解けない限りは、自分が悪いことを思って止みません。
誰かに相談したり助けを求めるようなこともしなくなります。

 

もし、モラルハラスメントを受けているかもしれないと思った時には、初期段階において誰かに相談する必要があるでしょう。

 

洗脳が進むほど一人で悩んでしまう

 

モラルハラスメントの被害が大きくなればなるほど、洗脳が進みます。
洗脳が進んだ時には、誰かに相談しようと言う気持ちはなくなっているのです。

 

職場や家庭内においても、異変を感じたらすぐに助けを求めることが大事ですね。
一人で悩んでいたり、自分が我慢すれば解決すると思うことは間違いです。

 

相手の洗脳が自分の中に根付いてしまう前に、対処する必要があります。

 

洗脳される前に誰に相談するのか

 

モラルハラスメントの被害に遭っている場合には、相手の事を良く知っている人に相談することは危険です。

 

根回しにされて、相手の味方についてしまうことがあるでしょう。

 

あまり関係のない第三者か、中立の立場に立ってくれる人に相談すると良いですね。

 

モラルハラスメントは、公平な目で見れば、加害者が悪いことは絶対でしょう。
しかし、交友関係などが入ってしまうと冷静な判断が出来ずに、加害者の肩を持ってしまう人もいます。

 

第三者に冷静な判断をしてもらうのが大事

 

出来るだけ冷静な目で見て判断してくれる人に相談することが大事です。
相談する相手を間違ってしまうと、加害者にその事実が行き渡ります。

 

加害者は被害者が誰かに相談したと言う事実を知って、激高するでしょう。
モラルハラスメントがもっとひどくなるケースもありますから、必ず相談する相手を見極めることです。

 

また、相談する時期は、なるべくモラルハラスメントが始まって初期の方が良いでしょう。

 

冷静な判断が出来る人に相談すれば、自分の状況が異常であり、すぐに改善させなければならないことが分かります。

 

モラルハラスメントに気づかないこともあります

 

モラルハラスメントに気づかないケースもあります。
それは夫婦間で、常に加害者から自分の悪い所を指摘、罵倒、無視されている場合などに多いでしょう。

 

長年、相手からそのような仕打ちを受けていれば感覚も麻痺していきます。

 

さらに、加害者からの洗脳によって、こんなにダメなやつは自分としか付き合えない、暮らせないと言われている場合には、本当に被害者はそれを信じてしまうのです。

 

どんなにひどい行為をされても、それがモラルハラスメントだと気が付きません。
全ては自分のせいで、自分のダメさを治す為に加害者は言ってくれているのだと、間違った考え方をするようになるのでしょう。

 

職場でもモラハラに気付かない場合も

 

職場でも同じようなケースがあります。
職場でモラルハラスメントに遭っている場合に、本当に自分が何も出来ずに周囲に迷惑をかけていると、思い込んでモラルハラスメントに気が付かないケースもあるようです。

 

洗脳でモラハラ被害はどんどん深みにハマっていく

 

モラルハラスメントに気が付かない場合には、相手からの洗脳によって心の闇は深い所にまで進行していきます。

 

気が付いた時には、もう精神状態がボロボロになって立ち直れないこともあるでしょう。
モラルハラスメントを初期段階で見破ることが、自分の身を守ることです。

 

環境の中で、人間関係の異変に気が付いた時には、すぐに相談するようにしましょう。